2010-09-13 Mon

現場に大量の材料が運びこまれ、木材の山ができました!

そして、柱が数本建ち上げられ・・


壁を落とし込み、北側1階部分の壁が完成しました。
このような壁の造り方は、落とし板工法(板倉造り)といいます。
柱をたてて、その間に杉板を落とし込んでいきます。
板の厚さは30mm、高さは135mm、板と板はダボで接合しています。

30mmの杉板自体でも断熱材の役割を果たしますが、この外側にさらに15mmの杉板を打ちつけ
断熱材を入れ、外壁の仕上げをする予定です。
板が2重になることで耐力と防火性能も確保することができます。


どこにどのように使うかよくわからない材料がたくさん置かれています。
山積みの材料は、これで半分くらいだそうで、またどんどん運びこまれるそうです。
これだけの木を使えば、ほんとに森の中に住んでる気分になりそうです。
スポンサーサイト
↓住まいに役立つブログがたくさんあります!女性建築士ブログおすすめです♪
すまいブログ FC2ブログ

にほんブログ村
はじめまして。
我が家も木をふんだんに使った家を建築予定です。
しろるみさんのブログを参考にさせていただきます。
お互い素敵な家が造れるといいですね。
また来ます。
我が家も木をふんだんに使った家を建築予定です。
しろるみさんのブログを参考にさせていただきます。
お互い素敵な家が造れるといいですね。
また来ます。
ゆうさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
私も家づくりは初めての経験ですので思考錯誤ばかりですが
少しでも参考にしていただければうれしいです。
また遊びに来てくださいね。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
私も家づくりは初めての経験ですので思考錯誤ばかりですが
少しでも参考にしていただければうれしいです。
また遊びに来てくださいね。